WEBサイトにおける、ウイルス対策ソフトの警告表示について
エイチ・アイ・エスにて、外部サービスのJavaScriptが改ざんされ、同社サイトの閲覧によりマルウェア感染の恐れがあった。感染の恐れがあったのは5月24日から26日の間で、この期間にサイトを閲覧した場合マルウェア感染する恐れがあった。一部運営業務の委託先のリクルートマーケティングパートナーズの配信サーバ上でファイルが改ざんされ、サイト閲覧の際に読み込むJavaScriptが改ざんされていたことが判明した。同社は当該JavaScriptを呼び出すタグを同社Webサイトから除去した。同社は改ざん期間中にサイトを閲覧した顧客に、ウィルス駆除ソフトを最新の状態にしてウィルスチェックを行うよう呼びかけている。