EmEditorのHPの日本語ページと簡体字中国語ページにて、ハッカーからの不正アクセスのが確認された。ハッカーの悪意あるコードの痕跡が見つかり、Webサイトを停止してクリーンアップを行った。調査で、日本語サイトでのフォーラム利用者のユーザ名、パスワード、IPアドレスの盗取の痕跡が確認された。同社は、日本語HPのアカウントを持つ顧客にパスワードを変更するよう呼びかけている。英語は他の言語のHPやエムソフトカスタマーセンターでは問題は確認されていないが、念のためサイトのアカウントを保持する顧客にパスワードの変更と、他社サービスと同じパスワードを利用している顧客に他者サービスのパスワードも変更するよう推奨している。