Cisco SystemsのCisco Unified Computing System EシリーズのブレードサーバのCisco Integrated Management Controller SSHモジュールにサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性が確認された。影響を受けるのはCisco IMC Software version 1.0.1、1.0.2、2.1.0、2.2.0で、この脆弱性により細工されたSSHパケット経由でサービス運用妨害をされる恐れがある。解決策として同社はCisco IMC Software version 2.3.1を公開しており、アップデートによりこの脆弱性は解消される。