AppleはOS X Yosemite 10.10のセキュリティコンテンツを公開した。今回任意のshell コマンドが実行される恐れのあるBashやシステム権限で任意のコードが実行されるCUPSやIOHIDFamily、IOKit、サービス運用妨害を引き起こすIOAcceleratorFamilyやIOHIDFamily、Kernel、Security、システムの強制終了や任意のコードを実行するKernelやQuickTime、バイパスされる恐れのあるKernelなど計46件の脆弱性を修正した。