情報処理推進機構は2014年第3四半期のコンピュータウィルス・不正アクセスの届出状況を公開した。
2014年第3四半期ののウィルス検出数は前期比112%の19,648個、不正プログラムは前期比133%の98,345個となった。最も多く検出された不正プログラムはリダイレクトで11,997個となり、全四半期の7,196個から67%近く増加した。
不正アクセスの届出は27件で、そのうち成りすましが7件と最も多かったが、全四半期の12件より減少した。
情報処理推進機構は2014年第3四半期のコンピュータウィルス・不正アクセスの届出状況を公開した。
2014年第3四半期ののウィルス検出数は前期比112%の19,648個、不正プログラムは前期比133%の98,345個となった。最も多く検出された不正プログラムはリダイレクトで11,997個となり、全四半期の7,196個から67%近く増加した。
不正アクセスの届出は27件で、そのうち成りすましが7件と最も多かったが、全四半期の12件より減少した。