Adobe SystemsがWindows、Macintosh、Linux向けAdobe Flash Playerのセキュリティアップデートを公開した。今回のアップデートは CVE-2014-8439の脆弱性に対応したもので、10月14日に脆弱性に対応したアップデートを公開しているが、セキュリティをさらに強化したものとなっている。同社はFlash Player Desktop Runtime 15.0.0.239、Flash Player Extended Support Release 13.0.0.258、Flash Player for Linux 11.2.202.424、Flash Player for Google Chrome 15.0.0.239、Flash Player for IE 10・IE11 15.0.0.239にアップデートするよう呼びかけている。