エムオーテックス、年末年始の情報漏えいに注意喚起

  • 元記事:忘年会・新年会は“スマ漏れ”のリスクが増加!?年末年始の情報漏えいに要注意!
  • HP:エムオーテックス
  • 発表日時 2014/12/16

    年末年始の休暇中には情報システムの管理者不在による情報漏えいなどのトラブルが多発し、トラブル対応が遅れることにより自社のPCやネットワーク環境への被害やウィルス感染などの被害拡大につながる可能性があるため、注意が必要だとして注意を呼びかけている。
    従業員が休暇中に自宅での作業のために個人情報を持ち出し、私物PCに保存した際にWinnyなどのファイル共有ソフト経由でウィルス感染により情報漏えいしたり、PC・スマートフォンなど端末の紛失・盗難などにより情報漏えいの可能性が高くなる。MOTEXが会社からスマートデバイスを支給されているビジネスパーソンを対象に行った業務用スマートデバイスの利用実態でも10人に一人が端末の紛失を経験している。年末年始の忘年会や新年会の飲酒により端末の紛失が多発するため、企業の個人情報や機密情報などを保存している場合には、情報の重要性を認識し、紛失しないよう注意する必要がある。