長門市医師会、事件不明者の個人情報が流出

長門市医師会にて尼崎市の連続変死事件の行方不明者個人情報がインターネット上に流出。長門市医師会にて、県警が全国の医師会に照会した連続変死事件の行方不明者の個人情報含む捜査情報が同会のHP上に掲載され、誰でも閲覧可能状態となったことにより流出した。

外部からの通報で流出が発覚。当該情報は会員専用HPに掲載され、本来パスワードを入力しないと閲覧できないはずの仕組みであったが、検索サイトから誰でも閲覧可能状態となっていた。現時点では情報の悪用などは確認されていない。