ITproにてコンピュータセキュリティ・サイバー攻撃に関する調査を行った。その結果、スマートフォンやタブレット端末含むコンピュータ全般にとても不安、やや不安と感じている人が全体の77.5%を占めることが分かった。またセキュリティの不安の実際の経験で圧倒的に多かったのが不審者からの不審な電子メール受信で72.6%を占めた。また、セキュリティのために行っていることとしては、ウイルス対策ソフトの利用が89.9%、不審なメールを開封しないが85.8%となった。一方でパスワードの変更を頻繁に行っている人はわずか11.5%であった。