Google Playでワンクリック詐欺マルウェアが急増していることをマカフィーが発表したが、その後も監視を続けた結果、6日間で合計120件以上のワンクリック詐欺アプリが発見された。
これらのアプリ開発者は3~5アカウントを使用して、1アカウントにつき5,6個の詐欺アプリをアップロードしていたが、現在は削除されている。さらに、端末ユーザーのGoogleアカウント名と電話番号を取得してそれらの情報を攻撃者が所有するリモートサーバーに送信、データベースに保存するアプリも確認されており、今後も一連の詐欺活動の監視を続けている。