- 元記事:お客さまの情報が記載された書類の紛失等について
- HP:住宅金融支援機構
会社名 | 住宅金融支援機構 |
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株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 流出/紛失 |
漏洩対象 | メール/紙(書類) |
漏洩場所 | 社外 |
漏洩内容 | 住所/氏名/電話番号 |
漏洩件数 | 10件(2件/5件/3件) |
漏洩日時 | 2013/2/22、2013/3/7、2013/4/9 |
発表日時 | 2013/4/24 |
住宅金融支援機構にて3件の個人情報流出・紛失事案を発表。1件目は、同機構にて専用回線メールを利用して業務委託先にメールを送信した際に、誤って別の業務委託先社員の氏名を記載して誤送信したことにより流出した。当該メールは専用回線メールを利用しており、業務委託先にて速やかに削除されていることから、情報の外部流出はない。
2件目は同機構にて保管していた個人情報含む償還金明細書が紛失していた。給与控除のデータ確認の際に、所定の場所に当該償還金明細書と送付書がなかったことから紛失が発覚。捜索したが発見できなかった。当該書類は同機構内で保管するもので、現時点では外部問い合わせなどもないことから誤廃棄した可能性が高く、情報の外部流出の可能性は低い。
3件目は同機構にて返済方法変更申請書等のファイル点検を行った際に、返済方法変更申請書及び添付書類が所定の場所にないことから紛失が発覚。紛失発覚後、事務所内を捜索したが発見できず紛失した。当該書類は同機構内にて保管するもので、他の廃棄書類に誤混入して廃棄された可能性が高く、情報の外部流出の可能性は低い。