静岡市、書類誤送付で個人情報が流出

静岡市の委託先にて書類誤送付により個人情報が流出。静岡市小鹿豊田地域包括支援センターの運営委託先静岡県済生会の職員がサービス事業所に介護保険関連書類を送付した際に、誤って他の事業所宛の書類を誤送付し個人情報が流出した。

書類を受け取ったサービス事業所から他の事業所宛サービス提供票が封入されていた旨の連絡があり誤送付が発覚。同支援センター職員が当該サービス事業所を訪問して謝罪のうえ書類を回収し、本来の届け先事業所を訪問して経緯説明と謝罪を行い当該書類を手交した。