大阪府健康医療部、データ誤入力による書類誤送付で個人情報が流出

大阪府健康医療部の委託先がデータ誤入力による書類誤送付により個人情報が流出。同府健康医療部保健医療室健康づくり課の委託先業者の日本医療事務センター大阪北支社にて、受給者の加入する医療保険の保険者番号を誤入力し、その情報をもとに書類を誤送付したことにより個人情報が流出した。

書類を受取った保険者から、加入者ではない人の情報が送られた旨の連絡があり誤送付が判明した。調査の結果、加入医療保険に変更のない人に別保険の保険者番号を入力していたことが判明した。