安来市、記載ミスの調査票を送付し個人情報が流出

安来市にて情報記載ミスした書類を送付し個人情報が流出。同市にて災害時の避難困難な要援護者登録「災害時等要援護者台帳」更新のために登録者に郵送した調査票の一部に、別人の情報が誤記載されていたため個人情報が流出した。

書類を受け取った市民からの連絡で誤記載が発覚。職員は死亡した登録者データの削除処理を誤り、さらに原本と入力内容の照合を行わないまま別人のデータと入れ替わった調査票を、情報更新のために登録者に郵送していた。