さいたま市、個人情報含む文書がHP上に誤掲載

さいたま市にてHPに掲載されたファイルに個人情報が掲載され流出。同市にて応急手当普及啓発実施要綱事務処理要領の改正に伴い、新しい応急手当講習受講者名簿の様式をHPでダウンロードできるようアップロードしたところ、その中に個人情報が含まれていたことにより個人情報が流出した。

消防署の職員から当該ファイルに個人情報が含まれている旨の連絡があり流出が判明。流出発覚後、直ちに情報を削除すると共に、流出該当者に謝罪を行った。現時点では情報の悪用などは確認されていない。担当者はアップロード作業中のプレビュー画面で、ダウンロードファイル文書の確認を行っていなかった。