横浜市立緑が丘中学校、個人情報含む資料を裏紙として再利用

横浜市立緑が丘中学校にて個人情報含む紙の再利用で個人情報が流出。同校にて卒業生の個人情報が記載された資料を裁断処理せず、マスキングをして再利用したがマスキング不十分で個人情報が読み取れてしまったことにより個人情報が流出した。

生徒や保護者から情報が読み取れる旨の指摘を受け流出が発覚。進路担当の教諭が進路指導資料を作成し、使用後に再利用のためプリンターで上から記号などの印刷でマスキングして印刷室に置いたがマスキングが十分ではなく、別の教諭が個人情報の記載に気付かずに生徒への配布プリントなどに使用した。