大阪市納税推進センター、書類誤交付により個人情報が流出

大阪市納税推進センターの委託先にて書類誤交付により個人情報が流出。同センターの電話や文書での市税納付督励業務委託先ヒューマンプラスにて、納税者に市税催告文書を送付した際に誤って別人宛の催告文書も誤送付したことにより個人情報が流出した。

当該文書の受取人家族から、別人宛文書が混入していた旨の連絡があり、調査の結果別人の催告文書を誤送付していたことが判明した。同市は該当者宅を訪問して事情説明と謝罪を行い、当該書類を回収した。