熊本県、車上荒らし遭遇で医療機関利用者名簿が盗難

熊本県にて車上荒らし遭遇で名簿が盗難。同県の特別支援学校の教諭が県内の小学校からの依頼を受け児童の教育相談に行くことになり、連携している療育機関の利用者個人情報含む名簿や器具などを自宅に持ち帰り車内に置いていたところ、車上荒らしに遭遇し個人情報が流出した。

同教諭は校長の許可を得て自宅に持ち帰っていたが、夜の間中当該名簿を施錠した車の中に置いたままにしていた。現時点では情報の悪用などは確認されていない。