東村山市、職員が住民基本台帳を不正閲覧

東村山市にて職員の住民基本台帳不正閲覧により個人情報が流出。同市にて職員が住民基本台帳の端末で4人の個人情報にアクセスして情報を第三者に教えたことにより流出した。

流出該当者のうちの一人から、同職員が自分の情報を知っていて情報を外部に流出している旨の相談があり、住民基本台帳のアクセス記録を調査したところ、同職員が与えられていたIDとパスワードでシステムにアクセスし、職務とは関係ない情報を閲覧していたことが発覚した。