TRUST DELETE Biz プログラムのダウンロード
クライアントプログラム:
Ver.8.0.98
TDInst.exe(MD5) = fdb7515c2a2333ff6ec4466373c946f5
こちらからダウンロード
(注意)
- Windows 10 バージョン20H2 / 21H1 / 21H2 / 22H2をご利用もしくはご利用予定のお客様についてはVer.8.0.84以降をご利用ください。
Ver.8.0.80以前のクライアントプログラムをご利用のお客様につきましては「
Windows 10 バージョン20H2 / 21H1 / 21H2 / 22H2をご利用のお客様へ」を参照してください。
(参考)
- TRUST DELETE Bizのアップデート方法については「
アップデート方法」を参照してください。
- TRUST DELETE Bizパナソニック版のダウンロードについては「
パナソニック版クライアントプログラムのダウンロード」を参照してください。
8.0.93から8.0.98の機能改善について
【機能改善】
・消去命令や自動消去で、Cドライブ、Dドライブのルートに特定のファイルが存在している場合に消去が正常動作しない不具合を修正いたしました。
・複数のユーザーアカウントによるパス、ドキュメントやデスクトップなどユーザー名を含むパスで一定以上の長さを超えると、アプリケーションエラーになる場合がある不具合を修正しました。
2022年01月19日の管理サーバーの機能改善について
【機能改善】
・管理コンソールのコンピューター一覧ページの「コンピューター検索」「接続日時検索」の検索ボタンのレイアウトが崩れる場合がある不具合を修正しました。
・TRUST DELETEサーバーで使用しているMicrosoft Azure Cloud Service(クラシック)のサービス終了予定に伴いMicrosoft Azure App Serviceに変更しました。今回のサーバー更新に伴うお客様環境での必要な作業はありません。
2019年04月10日の管理サーバーの機能改善について
【機能改善】
・ランセンス登録の使用許諾契約書の確認画面で[同意しない]を選択して[次へ]を実行のするとアプリケーションエラーになってしまう不具合を修正しました。
・登録端末が多い場合にコンピューター検索を行ってからページ送りをするとアプリケーションエラーになってしまう不具合を修正しました。
8.0.91から8.0.93および2018年10月31日の管理サーバーの機能拡張について
【機能拡張】
・VAIO端末においてSMSによるロックおよびアンロック命令に対応
無線WAN搭載VAIOの対象端末において、SMSによるロックおよびアンロック命令が可能です。(SMSによる消去命令は既に対応済みです。)
【機能改善】
・クライアントプログラムにおいて、無線WAN搭載VAIO(対象端末)の電話番号取得について見直しました。
8.0.90から8.0.91および2018年03月21日の管理サーバーの機能拡張について
【機能拡張】
・グループ管理機能の拡張
- 全体管理が可能なログインIDを追加することができます。
- 命令発行を行ったログインIDを確認することができます。
【機能改善】
・クライアントプログラムにおいて、無線WAN搭載VAIO(対象端末)のSMSが利用可能かどうかの判定が正しく行われない場合がある不具合を修正しました。
8.0.88から8.0.90および2018年02月15日の管理サーバーの機能拡張について
【機能拡張】
・VAIO端末においてSMS消去に対応
無線WAN搭載VAIOの対象端末において、SMSによる消去命令が可能です。(ロック命令はSMSに対応していません。)
【機能改善】
・管理コンソールのCSV編集の「インポート」のエラーハンドリングを見直しました。
8.0.84から8.0.88および2017年10月25日の管理サーバーの機能拡張について
【機能拡張】
・VAIO端末においてSecure Wipeに対応
VAIO-SecureWipeは
「VAIOの対象機種」において、消去命令および自動消去時に内蔵しているハードディスク、およびSSDの消去が可能です。消去時は、回復イメージ、パーティションテーブルも消去の対象になります。
消去方式は、「SecureErase」、「1回消去」、「3回消去」から選択可能です。
8.0.80から8.0.84までの修正内容
・Windows 10 Anniversary Update対応
セキュアブート有効の環境でWindows 10 Anniversary Update(バージョン1607)がクリーンインストールされた端末においてHIDロック用のドライバロードできない不具合に対応しました。
・不可視ドライバによるネットワークドライブへの制御
ファイル共有サーバー上のファイルを操作した場合に、時間がかかってしまう場合がある不具合を修正しました。
・ロック直後の強制再起動
リモートロックやタイマーロックにより端末がロック直後に強制再起動を行うと次回起動時にロックがかからない場合がある不具合を修正しました。
8.0.77から8.0.80および2016年11月09日の管理サーバーの機能改善について
【機能改善】
・エラーハンドリングの見直し
クライアントプログラムの認証通信時のデータベースへのアクセス時に極めて稀にエラーが発生した場合のエラーハンドリグを見直しました。
・ユーザーインターフェイス
パナソニック版のための設定S01からS04のユーザーインターフェイスを見やすくしました。
・クライアントプログラムの改良
クライアントプログラムのアンインストールのフローを見直しました。
・アップデートインストール
クライアントプログラムのアップデートインストールを実行後にUSBの周辺機器接続によって、ブルースクリーンが発生する場合がある不具合を修正しました。
・不可視ドライバ
不可視を制御するドライバにおいて、ネットワークドライブへの制御を行わないようにしました。
・インストールセットアップ
InstallShieldに関する脆弱性(CVE-2016-2542)への対応が行われました。
8.0.71から8.0.77および2016年04月05日の管理サーバーの機能改善について
【機能改善】
・ホームのコンピューター一覧の表示
管理コンソールのホームのコンピューター一覧の表示で、登録件数が多い場合に、表示にとても時間がかかる場合がありました。
パフォーマンス改善を行い登録件数が多い場合でも、管理コンソールのホームのコンピューター一覧の表示が速くなりました。
・TRUST DELETE Bizで使用している証明書のハッシュアルゴリズムのSHA-1からSHA-2への移行について
Windows環境において、ハッシュアルゴリズムSHA-1の証明書が2017年1月1日以降利用することができなくなります。
それに伴い、TRUST DELETE Bizで使用する証明書のハッシュアルゴリズムをSHA-1からSHA-2へ移行しました。
お客様は引き続き安心してTRUST DELETE Bizをご利用いただけます。またお客様環境にて、証明書の更新などの作業は必要ございません。
・メール消去のOutlook 2016対応
メール消去を消去対象とした場合に、Outlook 2016のメールデータやメールのプロファイル消去ができるようになりました。
・Windows10に最適化されたドライバ
不可視やデバイスロックを行うためのドライバがWindows10に最適化されました。
・リモートロック中のスリープから復帰時のロック解除
リモートロック中にスリープから復帰時にロック解除が行われる場合、デスクトップ画面の表示が正しく戻らない場合がある問題を改修しました。
2016年01月20日の管理サーバーの機能改善について
【機能改善】
・管理コンソールのホームメニューのコンピューター一覧、および、履歴メニューの履歴一覧ページの最大表示数を変更した場合に、ログアウトしても前回の使用した表示数が維持されるようになりました。
・ホームメニューの詳細情報の備考に500文字まで保存可能になりました。
8.0.60から8.0.71および2015年09月15日の管理サーバーの機能拡張について
【機能拡張①】 リモートロック/リモートアンロック
消去機能は、リモート消去とタイマーによる消去が可能です。デバイスロック機能は、これまではタイマー機能によって可能でしたが、バージョン8.0.71以降をご使用いただくとリモートロックを発動させることが可能になりました。
【機能拡張②】 タイマーロック解除機能
タイマーロックが実行された場合、デバイスロックを解除する方法は、解除キーの入ったUSBメモリもしくは、登録SSIDによる解除が可能でした。バージョン8.0.71以降を ご使用いただくと、管理コンソールのコンピューターの詳細情報から、特定端末の タイマーロック解除が可能になりました。
【機能拡張③】 TRUST DELETE ロックスクリーン
TRUST DELETE Bizのデバイスロック実行時に、TRUST DELETE ロックスクリーンが実行されてWordやExcelなどの表示が隠されるようになりました。
注意:ロックスクリーンはWindowsサインイン中(ログイン中)に働きます。Windowsロック中、サインアウト(ログアウト)状態では働きません。
【機能改善】
・[スタンダード版] OSの設定の高速スタートアップが有効な状態でシャットダウン中に、ロックタイマーの設定時間を超えた場合、起動直後ロックなどのアクションが発動してしまう場合がありました。ロックや、消去のタイマー実行猶予期間5分が働かない場合がある不具合を修正しました。
・[スタンダード版] パナソニック版では管理コンソールのコンピューター一覧において、発動条件に「命令発行/ロック」「命令発行/3回消去」「情報取得」「ビープ」などを表示して、発動条件とステータスのカラムを使用して命令の種類や状態などが表示されます。スタンダード版ではステータスのカラムのみを使用して いましたが、発動条件とステータスのカラムを使用して、命令の種類や状態が表示されるようになりました。この修正に伴い「所属グループ」はコンピューター一覧のページでは表示されなくなりました。「所属グループ」は、コンピューターの一覧でコンピューター名をクリックした「詳細情報」のページでご確認ください。
・[スタンダード版/パナソニック版共通] CSVエクスポートの出力カラムを変更しました。
出力される項目は、「(UID),コンピューター名,対象設定,利用者名,グループID,備考,不可視解除パスワード,ロック解除パスワード,電話番号,機種品番,製造番号,プログラムVer,BIOSバージョン,最終接続日時」です。
8.0.49から8.0.60までの修正内容
・InstantGo対応機におて端末がスリープ中にロックタイマーの設定時間を超えた場合、ロックなどのアクションが発動してしまう場合がありました。スリープに移行した場合には、スリープからの復帰まではロックや消去などのアクションを取らないように修正しました。
・管理コンソールの設定で位置情報取得設定がオフの状態でも、クライアントプログラムを登録後「既定の位置を入力する」ダイアログが表示されてしまう場合がある不具合を修正しました。
・不可視実行時に端末がフリーズしたり、不可視実行後に回復を実行するなどした場合に、不可視のステータスの整合性が合わずに、ネットワーク認証解除を有効にしているにもかかわらず、不可視が解除できない場合がある不具合を修正しました。
・Windows8/8.1の環境で、特定環境下でBitLockerキー消去に失敗する場合がある不具合を修正しました。
2015年05月20日の管理サーバーの機能改善について
【機能改善】
・[パナソニック版] パナソニック版を使用して、TRUST DELETE Bizを登録後にOSのリカバリや、回復機能を行った後に再インストールと登録を実行した場合にロック解除パスワードが不整合状態に陥ってしまう場合があることを回避できるように改善しました。
・[スタンダード版/パナソニック版共通] CSVエクスポートの出力カラムを変更しました。
出力される項目は、「(UID),コンピューター名,対象設定,利用者名,グループID,備考,不可視解除パスワード,ロック解除パスワード,電話番号,製造番号,BIOSバージョン,最終接続日時」です。
8.0.29から8.0.49および2015年1月28日の管理サーバーの機能拡張について
【機能拡張①】 ごみ箱内のファイル消去
ドキュメントファイルを削除した場合には、ごみ箱にファイルは移動されます。ごみ箱内のファイルは簡単に取り出すことが可能です。デスクトップやマイドキュメントのファイルを消去対象としている場合には、ごみ箱も一緒に消去対象とすることをお勧めします。
尚、ごみ箱内のファイル消去機能はバージョン8.0.49以降でご使用いただけます。バージョン8.0.29以前をご使用の場合には働きません。
管理コンソール画面の[設定]メニューの固定設定より、ごみ箱内のファイル消去をオン/オフすることが可能です。
【機能拡張②】 ブラウザのキャッシュ・Cookieの消去
これまでは、ブラウザのお気に入りを消去対象に設定できました。バージョン8.0.49以降をご使用いただくと、ブラウザのお気に入りだけでなく、キャッシュやCookieも消去できるようになりました。
「ブラウザのお気に入り・キャッシュ・Cookie」消去機能はバージョン8.0.49以降でご使用いただけます。バージョン8.0.29以前をご使用の場合には「ブラウザのお気に入り」消去機能のみ働きます。
ログイン状態の場合には、ブラウザの履歴、保存されたパスワード、Webフォームの情報も削除されます。
※注意:今までに「ブラウザのお気に入り」をご使用中の場合は「ブラウザのお気に入り・キャッシュ・Cookie」の設定を反映するために、ご使用している設定A01~A04の[設定保存]を実行してください。
【機能拡張③】 位置情報取得機能の向上
位置情報取得機能が改良されました。位置情報の取得がログオフ状態でも取得可能になりました。GPSなど位置情報の取得に時間がかかる場合においてより位置情報が取得されやすくなりました。
【機能改善】
・BitLockerキー消去を選択している場合で自動消去が実行された場合に、消去命令時と同様にWindowsのシャットダウンを行うように修正しました。
・Active Directoryを使用してドメインユーザーを使用していて、自動消去時にログオフ状態のドメインユーザーのデスクトップやマイドキュメントの消去がされない場合がある不具合を修正しました。
※注意:ログオフ状態のユーザーのデータ消去を確実に行うために、TRUST DELETE Bizをインストール後に各ユーザーのログイン/ログオフを行ってください。
※注意:移動プロファイルはサポートされません。移動プロファイルを使用されている場合には、サーバーにデータが存在してログイン時にデータがダウンロードされることによって消去されていないように見えます。
【アップデート(上書きインストール)を行った場合の制限事項について】
8.0.29以前のバージョンからアップデート(上書きインストール)を行った場合、アップデート完了後のTRUST DELETE Bizを何らかの理由によってアンインストールするときに、アンインストール後の再起動メッセージが英語で表示されます。
過去のバージョンを一度アンインストールして、インストールを行った場合にはこの現象は発生しません。
(尚、アンインストール後の再起動メッセージが英語で表示されている場合でも正常にアンインストールされています。)
8.0.25から8.0.29への変更点
・プロキシの自動検出、または自動構成スクリプトを使用するオプションがONの場合に一部の環境でプロキシを正しく利用できていなかった不具合を修正しました。
2014年6月18日の管理サーバーのアップデートについて
管理サーバーにおいて、不具合の修正、および、文言変更などを含むアップデートを実施しました。
アップデートの内容は次の通りです。
「ホーム」画面
- コンピューター検索のチップヘルプの文言を「コンピューター名、利用者、備考から検索します。」から「コンピューター名、利用者、備考、グループ名から検索します。」に変更しました。
「ホーム詳細」画面
- 項目の並び、レイアウトを左右の2列並びから1列縦並びに変更しました。
- 「機種品番」(製品名)、「プログラムVer」の表示項目を追加しました。
- 「位置情報を表示」で表示される位置情報履歴を5件から15件に変更しました。
- 「位置情報を表示」で表示される項目を受信日時を削除して精度を表示するようにしました。
「履歴」画面
- 履歴メニューからコンピューター名をクリックしたときに表示される「消去完了レポート」を「ステータスレポート」に変更しました。
8.0.19から8.0.25への変更点
・位置情報取得タイミングを増やしました。トラストデリートのユーザープロセス起動直後にも取得されます。
・トラストデリートのロック解除のためにSSIDを使用した場合、ロックと解除を繰り返した場合に解除できない場合がある不具合を修正しました。
・自動消去、もしくは自動ロックのタイマー経過後に、パソコンを起動した場合の実行猶予期間5分が働かない場合がある不具合を修正しました。
8.0.15から8.0.19への変更点
・インストールセットアップで「デスクトップショートカットを作成しない」を選択しても作成されてしまう不具合を修正しました。
・消去対象にメールを設定した場合に、Outlook2013のメールでマルチプロファイルのメールデータで削除されない場合がある不具合を修正しました。
・InstantGo(コネクテッドスタンバイ機能)搭載パソコンにおいて、スリープからの復帰時にポーリングが開始されない不具合を修正しました。
・電源管理で「高速スタートアップ」がONのときに、シャットダウン後の起動でポーリングが開始されない場合がある不具合を修正しました。
・Cドライブ消去を実行時に、ある特定のパスが存在する場合に、消去件数を正しく報告できない場合がある不具合を修正しました。
8.0.13から8.0.15への変更点
・高解像度の画面を使用している場合に「テキストやその他の項目の大きさの変更」の設定によってはクライアントプログラムのUI画面が小さく表示されて操作が困難になってしまう不具合を修正しました。
・一部のパソコンで、不可視機能がOFFの時にスリープからの復帰で不可視状態になってしまうことがある不具合を修正しました。
・クライアントプログラムを登録前の状態での確認間隔の表示を5分に変更しました。