TRUST DELETE One よくあるご質問(FAQ)
Last Update: 2015/11/10
インストーラーは32ビット版と64ビット版異なるパッケージですか？
TRUST DELETE Oneは32ビット、64ビットのOSどちらにも1つのインストーラーでインストール可能です。
インストールに必要なユーザの権限は何ですか？
TRUST DELETE Oneのインストールには管理者権限が必要です。管理者権限を持つユーザから実行してください。
クライアントのプログラムを登録しようとすると「メールアドレスとパスワードの組み合わせが以前の登録と違っています。パスワードを再度確認していただくか、別のメールアドレスをお使いください。」というメッセージが表示されます。
TRUST DELETE Oneでは、1つのメールアドレスで複数のパソコンを管理することができます。そのためには最初にご登録いただいた、メールアドレスとパスワードと同じものを使用して、２台目、３台目のパソコンでも登録を行う必要があります。最初にご登録いただいたメールアドレスで使用したパスワードと異なるものを登録しようとしたときに、「メールアドレスとパスワードの組み合わせが以前の登録と違っています。パスワードを再度確認していただくか、別のメールアドレスをお使いください。」のメッセージが表示されます。パスワードを再度確認して実行してください。このパスワードは、管理コンソールにログインするために使用するパスワードと同じです。
クライアントのプログラムを登録しようとすると「入力されたライセンス番号は既に他のユーザーによって使用されています。ライセンス番号ならびにメールアドレスが正しいか確認してください。」というメッセージが表示されます。
ライセンス番号を使用して最初にご登録いただいたメールアドレスとは別のメールアドレスで登録を行うと、このメッセージが表示されます。最初に登録したメールアドレスとパスワードを使用して登録を行ってください。
クライアントのプログラムを登録しようとすると「このライセンス番号は既に登録に使用されています。別の番号を使用してください。」というメッセージが表示されます。
１つのライセンス番号では、１つのパソコンに登録を行うことができます。１つのライセンスで、２つ以上のパソコンで使用することはできません。買い替えた場合など、以前のパソコンでは使用せずに、新しいパソコンで使用したい場合には、管理コンソールから以前のパソコンを登録解除を行ってから、新しいパソコンで再度登録を行ってください。
複数のコンピューターを使用しています。同じアカウントで複数台の管理はできますか?
2台目以降のコンピューターにプログラムをインストールして登録する際に、1台目の登録時と同じメールアドレスおよびパスワードを利用して登録してください。
サーバー管理コンソールでサポート対象のブラウザは何ですか？
- Microsoft Internet Explorer ver.11
- Microsoft Internet Explorer ver.10
- Microsoft Internet Explorer ver.9
- Google Chrome
管理コンソールにログインするための「メールアドレス」もしくは「パスワード」を忘れてしまいました。
ログイン画面の「メールアドレス、パスワード忘れ」のリンクより、登録時のメールアドレスもしくはライセンス番号を入力して「送信」ボタンを実行してください。ご登録のメールアドレスにパスワードの再設定のためのリンクをお送りします。メールの案内に従ってパスワードを再設定することができます。
メールアドレスを変更したいのですが。
メールアドレスは、管理コンソールにログイン後、管理者メニューのアドミニストレータ設定で変更することができます。
ログインパスワードを変更したいのですが。
ログインパスワードは、管理コンソールにログインして「管理者」メニューのアドミニストレータ設定で変更することができます。
インストールしたのですが、管理コンソールにPCが表示されません。
インストール後に引き続き行われる登録ウィザードを完了する必要があります。登録が完了していない場合には、デスクトップ上の「トラストデリート」アイコン、またはスタートメニューから「トラストデリート」をクリックして実行し、登録ウィザードを完了させてください。デスクトップ上の「トラストデリート」アイコン、またはスタートメニューから「トラストデリート」をクリックして実行した場合に、現在の状況ページが表示される場合は、すでに登録は完了しています。
デバイス暗号化(Windows8.1からの機能)はトラストデリートのBitLockerキー消去は対応していますか？
トラストデリートでは、「BitLockerドライブ暗号化」に対応しています。「デバイスの暗号化」には対応していません。
位置情報を取得するためにはどうしたら良いですか？
Windows8/8.1をご利用の場合、トラストデリートが位置情報を取得するために次の項目を確認してください。
- トラストデリートの「位置情報を利用する」の設定をオンにします。
- Windowsの位置情報の設定がオンであることを確認します。
- お使いのパソコンにGPS、WWANもしくは、Wi-Fiが必要です。
- 位置情報の取得を試す場合には、取得しやすい環境で行ってください。
- クライアントプログラムによる位置情報の取得タイミングと管理サーバーへの通知
【トラストデリートの位置情報設定を確認する方法】
位置情報を取得するための設定は、管理コンソールにログインして「設定」メニューより設定グループ(設定A01～A04)を選択して認証通信間隔の「位置情報を利用する」で有効/無効を設定できます。
【Windowsの位置情報の設定を確認する方法】
Windows8.1の場合
チャームを表示させて[設定] - [PC 設定の変更] - [プライバシー] - [位置情報]から、[Windowsとアプリで自分の位置情報を使うことを許可する]をオンであることを確認します。
Windows8の場合
チャームを表示させて[設定] - [PC 設定の変更] - [プライバシー]から、[アプリで自分の位置情報を使うことを許可する]をオンであることを確認します。
[アプリで自分の位置情報を使うことを許可する]がグレーアウトしている場合
[コントロールパネル] - [位置情報の設定]から、[Windows位置情報プラットフォームを有効にする]をオンであることを確認してください。
【位置情報の取得にはGPS、WWANもしくはWi-Fiが必要です】
位置情報の取得にはGPS、WWANもしくはWi-Fiが必要です。お使いのパソコンにそれらが搭載されているかどうかについては、マニュアルや各メーカーのWebサイトをご確認下さい。
【位置情報を取得しずらい場所があります】
- GPSの場合は屋内や高層ビルの谷間等において取得できない傾向にあります。
- WWANもしくはWi-Fiによる位置情報では三角測量による方法で位置が計算されます。一般人が入れないオフィスビルの上層階や、一般人が入れない広い土地(工場の敷地内で一般道路から距離がある等)、人口が少ない地域(Wi-Fiが飛んでいない地域)において取得できない傾向にあります。
【クライアントプログラムによる位置情報の取得と管理サーバーへの通知】
クライアントプログラムはログオン後、15分毎に位置情報の取得を行います。また位置情報の管理サーバーへの通知も15分毎に行われます。取得された位置情報の通知にはインターネットに接続されている必要があります。インターネットに接続されていない場合の位置情報はパソコン内に保存されインターネットに接続されている次回のタイミングでまとめて送られます。
位置情報で皇居がポイントされていますが行っていません。なぜでしょうか？
トラストデリートではWindowsの位置情報サービスを利用しています。
位置情報の計算では、
- 全地球測位システム (GPS)
- 携帯電話の電波塔による三角測量
- Wi-Fi による三角測量
- IP アドレスの解決
が利用されます。
GPS、WWAN、Wi-Fiによる位置データが利用できない場合、Windows位置情報取得機能は、IP アドレスを解決によっておおよその位置を特定する場合があります。その際に、 その地域の中心的な場所が表示されます。東京付近では皇居が、大阪や名古屋では京都府庁がポイントされる場合があります。
(Windows位置情報取得機能は、IP アドレスを解決によって50 km の精度でおおよその位置を特定する場合があります。しかしトラストデリートでは、10Kmを超える精度の低いデータは採用しません。)
パソコンを紛失しました。消去命令を発行するにはどうしたら良いですか？
管理コンソールにログインして「ホーム」メニューから消去命令を実行したいコンピューター名をクリックしてください。詳細情報ページに表示される「命令発行」の右のアイコンをクリックすると消去命令を発行することができます。消去命令を発行する場合には、「設定」メニューより設定内容を確認して、変更があれば変更内容を保存してから消去命令を発行することをお勧めします。
クライアントプログラムをアンインストールしたいのですが、パスワードがわかりません。
クライアントのアンインストールパスワードは、管理コンソールにログインして「管理者」メニューの共通設定に記載されています。
試しに使用してみたいのですが、試用版(体験版)はありますか?
試用版(体験版)でのご利用が可能です。プログラムをインストール後に登録ウィザードで、ライセンス番号を入力しないで登録を進めると試用版(体験版)として90日間無料でお試しいただけます。
試用版(体験版)を使用しています。製品版に切り替えるにはどうすればいいですか?
製品版に切り替える場合は、ライセンスをご購入いただきます。それから管理コンソールにログインして「ホーム」画面で製品版に切り替えたいコンピューターを選んでコンピューター名をクリックしてください。「詳細情報」画面が表示されたら「契約の更新」をクリックします。ライセンス番号の入力画面が表示されるので、ご購入のラインセンス番号を入力して「更新」ボタンを押してください。その後、詳細情報画面の「終了日」が更新されていることをご確認ください。 ラインセンス番号はこちらからお求めいただけます。
試用版(体験版)の期間がすでに終了しました。製品版にするにはどうすればいいですか?
まず管理コンソールでライセンス番号を入力して試用版(体験版)から製品版に切り替えてください。（手順は「試用版(体験版)を使用しています。製品版に切り替えるにはどうすればいいですか?」を参照してください） 試用版(体験版)の期間が終了するとクライアントプログラムの画面に「ライセンス切れにより停止中」と表示され、右側に「設定の修復」ボタンが表示されます。管理コンソールでライセンス番号を入力したあとにコンピューターをインターネット接続して、クライアントプログラムを起動し、「設定の修復」ボタンを押してください。これでご利用期間が更新され、あらためてサービスをご利用になれます。
ライセンスの更新を行うためにはどうすればいいですか?
ライセンスを更新する場合は、ライセンスをご購入いただく必要がございます。それから管理コンソールにログインして「ホーム」画面でライセンス更新したいコンピューターを選んでコンピューター名をクリックしてください。「詳細情報」画面が表示されたら「契約の更新」をクリックします。ライセンス番号の入力画面が表示されるので、ご購入のラインセンス番号を入力して「更新」ボタンを押してください。その後、詳細情報画面の「終了日」が更新されていることをご確認ください。 ラインセンス番号はこちらからお求めいただけます。
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