セミナー
2015/10/22
ワンビ株式会社(コード番号:5622 TOKYO PRO Market)
近年国内で急増する「標的型攻撃」ですが、その手口は巧妙化、恒常化しています。本セミナーでは、標的型攻撃や認証を含めたエンドポイントに対するセキュリティのトレンドをご紹介し、「マイナンバー制度 いちばん最初に読む本」の著者を基調講演に迎え、マイナンバー制度対応の安全管理処理として情報漏洩対策手法についての考察をお話しいたします。
日時: | 2015年11月12日(木) 13:30~17:00(13:00 開場) |
会場: | 〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー →地図はこちら |
定員: | 50名 |
対象者: | ユーザー企業の経営者、CIO(最高情報責任者)、情報システム部門、経営企画部門、事業(ビジネス)部門の皆さま (※本フォーラムはユーザー企業様を対象としております。ユーザー企業のご参加を優先するため、ITベンダー様およびシステム開発事業者様のご応募をお断りする場合があります) |
来場者プレゼント: | マイナンバー制度 いちばん最初に読む本 |
13:00~13:30 | 受付 |
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13:30~14:10 |
講師:株式会社ラック 標的型攻撃対策本部 飯村 正彦 氏 激化するサイバー攻撃とこぼれる組織の情報。迫るマイナンバーへの要求。組織が扱う情報の重要度が増すなか、限られた予算と人員、そして技術に対する理解が追いつかない状況にあると言われています。 このことを鑑み、サイバー攻撃の現状をひも解き、ラックが全国の自治体向けに始めた「標的型攻撃 対策本部」の活動内容と合わせて、「標的型攻撃 対策指南書」にまとめられているマイナンバー保護に効果があると考えられるソリューションをご紹介いたします。 |
14:10~14:50 |
講師:サイバートラスト株式会社 マーケティング本部 プロダクトマーケティング部 田上 利博 氏 昨今、標的型攻撃による個人情報や機密情報への不正アクセス、漏えいが後を絶ちません。 これまでの単一的なID/パスワードのみによる認証ではこのような攻撃に対して万全に保護することはできません。 マイナンバーを含む機密情報へのアクセスには、ID/パスワードによる人の認証だけではなく、端末を特定する必要があります。 本セッションでは、端末認証を組み合わせた認証強化の必要性について解説いたします。 |
14:50~15:00 | 休憩 |
15:00~15:40 |
講師:ワンビ株式会社 代表取締役社長 加藤 貴 マイナンバー対策や個人情報保護法によって、持ち出すことができなくなったノートパソコンやタブレットPCは、本来の役割を果たしているとは言えません。モバイルパソコンの目的は、いつでもどこでもITを活用して企業や組織の仕事を効率的に行うことです。 安心したモバイル環境を導入して運用している事例を用いて、成功するためのポイントをご紹介いたします。 |
15:40~16:20 |
講師:あいぼーでんワークスタイルイノベーション 代表 山田 芳子 氏(ヤマダヨシコ) (株式会社あいそれいゆ 代表取締役 山田 芳子 氏(ヤマダヨシコ)) 特定社会保険労務士・上級個人情報管理士 2001年27歳で社会保険労務士事務所を開業。医療・福祉を中心とした人事労務コンサルティングと現在、複数事務所で業務改善を兼ねたマイナンバー対策プロジェクトを行っている。 マイナンバーに関する情報は日々変遷しています。源泉徴収票の対応は?雇用保険・労災保険の対応は?今気になるマイナンバー最新情報とそれに基づく低コストあんしん・あんぜん対策(組織的・人的・物理的安全管理措置中心)について、お話します。 |
16:20~16:30 | 質疑応答 |
※講演タイトル、講演内容は都合により予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。