MERITOneBe Storage LCMの特長
ストレージの
情報漏えいを防止
HDDやSSDに存在するデータの情報漏えいを防止します。
再使用・
リース返却に便利
再利用可能なデータ消去のため、再使用やリース返却などにも対応が可能です。
第三者機関による
データ消去証明
第三者機関のデータ消去証明書を発行して証跡として利用できます。
ワンビは数多くのから選ばれています
REASON選ばれる理由
① データ消去コマンドの結果を分析し消去を証明
一般的なデータ消去・フォーマット
データが残る消去とは？
- フォルダ、ファイルを削除
- ゴミ箱を「空」
- フォーマット（初期化）
- OSの再インストール
TRUST DELETE USB
復元困難な消去とは？
- 信頼のある消去ソフトウェアを使用する
- 本の目次に加え、本の内容を消去する
（実際のデータを消去） - 復元ツールを使用しても復元が困難な状態にする
総務省は地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドラインが提唱する復元困難な消去を求めています。
OneBe Storage LCMではストレージに搭載されるHDDやSSDのデータ消去結果をもとに、本当に復元困難なデータ消去が実施されたかをログから分析して証明することができます。
② 第三者証明とデータ消去証明書
ADEC「データ適正消去実行証明協議会」による第三者機関からの認証
ADEC「データ適正消去実行証明協議会」による第三者機関から、「適正な消去技術に基づいた消去ソフトウェアの提供が可能」と認証されています。
本製品は、ADECデータ適正消去実行証明書を発行することができます。
OneBe Storage LCMを使用して第三者機関ADEC（データ適正消去実行証明協議会）のデータ適正消去実行証明書を発行できます。
消去事業者自身がデータ消去を実施した際に発行する自己証明書によるデータ消去証明書と異なり、第三者機関がデータ消去証明書を発行することで、「本当にデータ消去が適正に完了したのか？」というデータ消去の本質的な課題を解決します。
③ データ消去作業をサービスパートナーで対応可能
ストレージのデータ消去と第三者証明サービス
弊社指定のサービスパートナーにてデータ消去作業とデータ消去証明書の発行も可能です。※1
ストレージ管理者自身がデータセンター訪問やデータ消去コマンドを実施することはないため、管理者の負担を削減できます。
データ消去時の消去ログ結果を用いて、OneBe Storage LCMサーバーから第三者機関ADECが発行するデータ適正消去実行証明書を発行することができます。
※1 データ消去作業のサービスについての詳細は弊社営業担当までお問い合わせください。
FUNCTION機能・サービス
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UTILIZATION SCENE活用シーン
製品・サービスのイメージ
管理画面
データ消去証明書
SERVICE CONDITIONSサービス条件
本サービスは、NetApp社のONTAPのサニタイズコマンドが使用できるストレージのデータ消去証明書を発行することができます。
詳細は弊社営業担当までお問い合わせください。
SUPPORT･SERVICEサポート・サービス
国産ベンダーの開発・保守
自社開発した製品を、お客様に販売しております。お問い合わせ窓口などサポート体制も国内対応のため、多くのお客様に安心してご利用頂けます。
24時間365日命令発行代行サービス
パソコンの利用者の本人確認を実施した上で、サービスセンターのオペレーターが貴社の管理者に代わって消去命令やロック命令を発行する、24時間365日対応のサービスです。深夜や休日の管理者負担を軽減と、事故時のオペレーションを円滑に行えます。
※製品・サービス毎で標準サービス・オプションサービス・未対応が異なります。対応可否について詳細はお問い合わせください。
ご利用開始までの流れ
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