ニュースリリース
2023/06/27
ワンビ株式会社(コード番号:5622 TOKYO PRO Market)
遠隔データ消去のリーダー企業であるワンビ株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:加藤 貴、以下「ワンビ」という)は、2023年6月27日より、情シス担当者を中心に年間約6万人が訪れている人気コラムの総集編をホワイトペーパーとして順次提供していきます。
第1弾は、「パソコンの紛失・盗難対策に関するホワイトペーパー」となります。
パソコンの紛失・盗難対策に関するホワイトペーパー
ワンビでは、2018年から「エンドポイントの情報漏洩対策を考えるコラム」で、情報セキュリティに関する様々な記事を提供しております。
テレワーク/リモートワークが一般的となった現在、仕事場所を選ばない業務の利便性は高くなったものの、パソコンを持ち出す機会も多くなり、その分、パソコンの紛失や盗難などによる情報漏洩のリスクは高まっています。
情報漏洩とは、内部に保管しておくべき情報やデータが外部に漏れてしまうことです。秘密情報が外部に漏洩してしまうと、関係者からの信頼性が低下すると共に多大な迷惑が掛かります。企業は必要な情報セキュリティ対策を行い、情報漏洩を防止する必要性があります。
ワンビでは、企業の情報漏洩対策を啓蒙すべく、情報漏洩に関する様々な情報を提供していますが、今回は、企業の情報セキュリティに関わる方々のために、テーマごとに情報を集約したホワイトペーパーの提供を開始します。
近年、情報漏洩のインシデントは年々増加傾向にあります。細かいものを含めると、国内で日常的に発生しています。(以下、ワンビ「情報漏洩ニュース」参照)
情報漏洩の影響は甚大で、企業の営業秘密や個人情報等が流失し、さらに流出したデータが第三者に広く悪用された場合には、社会全体からの信用も大きく失ってしまいます。情報漏洩が発生してしまうと企業および個人にとって様々な不利益を被ることになるのです。情報漏洩が発生しないように予防することは、大小問わず企業の社会的責任となっています。
そうした背景のなかで、個人情報保護法の改正や、総務省地方公共団体セキュリティガイドラインなどの改正が続いています。自社の関係者全て(お客様・パートナー・株主・親会社・子会社・従業員)など情報漏洩の被害を最小限にする必要があり、企業におけるセキュリティに対する責任は社会的に非常に大きくなっています。
会社名: | ワンビ株式会社 |
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本社: | 〒160-0022 東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 3F |
代表: | 代表取締役社長 加藤 貴 |
ホームページ: | https://www.onebe.co.jp/ |
ワンビはデータ消去技術で企業の情報漏洩を守るセキュリティソフトウェアの開発企業です。ワークスタイルの変革に伴い、企業においても働く場所や形態、デバイスの活用方法、そしてセキュリティの在り方も変わりつつあります。ワンビはその中でも、盗難・紛失したデバイスの情報漏洩対策として多くの企業で採用されている遠隔データ消去ソリューション「TRUST DELETE®(トラストデリート)」で、安心していつでもどこでもデータを活用できる環境を提供しています。さらに、廃棄や不要なデータを適切かつ確実に消去したことを証明するADECに準じたソリューション開発のパイオニアでもあります。詳細については、https://www.onebe.co.jp/をご覧ください。